こんにちは!
みなさん今朝にかけて猛威を振るった台風4号はいかがでしたか?
自分はスーツずぶ濡れでした・・・。
というのも水戸の「京成百貨店」とのイベントプレゼンテーションを行っておりました。
そこで今回は日本人のビジネスシーンを足元から支える紳士靴メーカー「REGAL」をご紹介していきます!
高級な革と堅実な工程を経て出来上がる靴はとても高いクオリティです。
まず一つおすすめなのはは日本企業ならではのラストによる履き心地。
「ラスト」は簡単に言えば靴を作るうえで足の形を想定する足の木型です。
このラストが日本人の足の特徴である甲高にも対応しており、革がなじむことも想定された設計になっています。
次に時代を超えたデザイン。
こちらは1900年代の郵便配達員の足元をREGAL使用で復刻させた「ポストマンシューズ」
一方こちらは新作のREGALローファー。
個人的にはこの色合いが大変気に入りました!
さてここで恒例豆知識!
よく言われる革の「鞣し」(なめし)
これは簡単に説明すると動物の「皮」を人間が使用する「革」へと変化させる作業のことです。
この鞣しにより毛がとられ油分が加えられ、ものによってはガラスコーティングされたりと進化します。
この工程でそれぞれのブランドの腕が試され、出来上がりの革製品に大きく影響してきます。
それではまた次回!
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