こんにちは!
今日はついに大御所であるNIKEをご紹介して行こうと思います!
NIKEは1968年にアメリカで創設されたスポーツ関連商品ブランドです。
名前の由来が社長が夢で見た勝利の女神「ニケ」からきているのは有名な話ですね。
さまざまな部門に深く商品を展開しているため、今回はコート系(スニーカーなどいわゆる普段履き)に絞って歴代の傑作とともに現代の商品も紹介していきます。
まず最初にナイキの名を不動のものとした靴がこちら。
当時のNIKEが経営不振を改善するために、バスケット選手「マイケルジョーダン」と完全契約しました。しかし、経営不振の中で今では伝説の選手であるジョーダンですが当時はまだ若手だったため、NIKEにとって大きな掛けでした。
そうして発売されたこのNIKE AIR JORDANはマイケルジョーダンの活躍とともに爆発的な人気を得ていきました。
そしてNIKEを世界的にトップのブランドとしたのがやはりこちら。
もはや社会現象にまでなったNIKE AIR MAX。当時は「エアマックス狩り」なる事件も多発していました。
1987年に発売され、ナイキエアー(ソールに空気をためる構造)を表面的にもわかるようなデザインで、試行錯誤の上で作られた一足です。
最後にみなさんおなじみのこちら。
こちらは今も街中でよく見かけるAIR FORCE 1。
HI・MID・LOの3種類のデザインがあり、カラーも現在では多数あります。
シューレース部にベルクロがついているものといないものがあり、そこでまた他との違った個性を表現できます。
こちらも表面化はされていませんがナイキエアー採用。
数多くの商品を持つNIKEの中で主要な3つを挙げてみました。
ちなみに自分は来週あたりにこちらを購入予約中です↓
こちらはNIKE FREEといい、何層にも分かれたクッションソールとタンのないメッシュのアッパーにより、信じられないほど軽く、屈曲性に大変優れています。
あまりNIKEを履いていなかったことと、機能性重視の靴が一足欲しかったこと、そして何よりこの真っ赤の中に差し色で入っている水色のデザインに惹かれました!
それでは最後に豆知識。
エアマックスで紹介したナイキエアー。
見た目で空気が入っているのがわかりますが実は見えないだけでナイキエアー採用の商品がたくさんあるんです。
まず、最初に挙げた3足はすべてナイキエアー採用です。
そして名前、もしくは靴自体に「AIR」という文字が入っていると確実にソールに空気が入っています。
NIKEの靴を買う時のポイントにしてみてはいかがでしょうか!
それではまた次回!
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